さて、今日もまたまた、アビのすけ君の皮膚炎のお話です…、これは、おとといの11/30(金)の晩8時半頃のアビのすけ君。
この日も、アビのすけに晩ご飯を食べさせる前に、モメタオティックを塗ってやろうとアビのすけを取っ捕まえたのですが、脱出した気なアビのすけ君の様子。
そして、観念してしまったアビのすけが、うそ寝を始めた…!? いえいえ、アビのすけにそんな器用な事が出来る訳もなく、たまたま、目をつぶってしまったアビのすけ君が撮れてしまった写真。
そして、アビのすけのお腹のど真ん中に出来た皮膚炎29号…、ここは順調に治っていて、間もなく完治すると思います。
そして、アビのすけの左太ももの内側に出来た皮膚炎30号…、ここは、アビのすけがザラザラの舌で舐め舐めしたからか、かさぶたに血の跡が残っていますが、それでもまぁ、快方に向かっていると思います。
そして、アビのすけの体の左半身の皮膚炎たち…、モメタオティック後の皮膚炎29号と30号。
この2つの皮膚炎は、この日がモメタオティック1週間目だったので、一旦、この日でモメタオティックは終了して、経過観察となりました。
そして、この日の3日前の11/27(火)に発見したアビのすけの皮膚炎31号は、と言いたい所なのですが、皮膚炎31号もまだ真っ赤っ赤の絶頂期なのですが、その上の方、つまり、アビのすけの足先の方に向かって見て頂くと、アビのすけが舐め舐めして、毛がまとまっている箇所がありますが、ここに皮膚炎32号が出来ていました…。
ほぼ間違いなく、皮膚炎31号を舐め舐めしたその舌で、すぐに周辺をペロペロして、伝染で皮膚炎32号が出来てしまったのだろう…、本当に頭が痛い…。
そして、この日のアビのすけの皮膚炎の全景…、モメタオティックで毛を掻き分けているので、はっきりとハゲが4ヵ所、出来ている感じで…。(涙)
とにかく、一旦、出来るだけ早くこれらの皮膚炎を治して、ニュートロのグレインフリーのカリカリがアビのすけの皮膚炎に効果があるのか、確認したい…、多分、私的には無理だと思っているのですが、ブリーダーさんからアドバイスを頂いた事なので、是非、確認してみたい、アビのすけのある意味での食事療法なのです。
モメタオの長期使用で皮膚が薄くなっていないでしょうか。(静脈が透けて見えるようになってきます)
ステロイド外用薬は短期集中での使用は否定しませんが、常用することで皮膚そのものが弱くなってちょっとしたことで傷がつきやすくなります。
おそらく遺伝性でのアトピーのような気がするので、残る選択肢はアトピカなどのシクロスポリンを使うくらいしか思いつきません。
ブリーダーは把握していないかも知れませんが、同腹の兄弟猫も同じ悩みを持っているかもしれませんね。
ロシ子さんも遺伝性が疑われる呼吸疾患ですし、ブリーダーがブリードに使う猫の遺伝性疾患に対する意識が低いのかもしれませんね。
もんきちさん、こんにちわ。コメントを有難うございます。
今日はテンションが低いので、簡単にお返事をさせて頂きます。
①長期使用と言えども、1日1回、最長でも1週間を心掛けていますので、まだ皮膚は薄くなっていないと思います。
②色々な所で、アビシニアンは皮膚炎の子が多いと聞きますので、アビのすけの皮膚炎も仕方がないのかと思っています。
③ブリーダーさんの意識の事に関しては、私は分かりません。
すいません。以上です。