これは、今朝の8時半頃の事でしたが、私、日課の12kmのランニングから帰って来て、シャワーを浴びて、それで、仕事部屋の酸素室の中にいるロシ子の様子を確認していたら、何やら、廊下でアビのすけが暴れている音が聞こえて来て。
普段なら、普通にスルーしている所なのですが、今朝は気になって廊下に出てみたら、アビのすけが酸素濃縮器の所からダッシュで逃げて行くのが見えて。
私、はは~んって、酸素濃縮器の所に行き、ホースをチェックしたら、アビのすけがホース保護の為に巻いていたコードカバーを噛み噛みしていた…。
噛み噛みと言えば、ロシ子の専売特許なのですが、酸素濃縮器からホースが飛び出る様にして出ているので、これは噛んでくれって言っている様なもので、日頃、放ったらかしにされてるアビのすけは、廊下の辺りもぶらぶらしているので、これが目に入ってかじったのだろう。
そして、ホースの先っぽにコードカバーの巻かれていない部分が少しだけ出ていたので、念の為に確認をしたら、あっちゃぁ~…、アビのすけに噛まれて穴が開いてた…。(汗)
テルコムさんに酸素室をレンタルしに行き、使い方の説明を受けてる時に、このホース、絶対に我が家の猫たちは噛み噛みすると思ったので、何か対策を講じて頂けないのか聞いてみたのですが、「100金でコードカバーが売ってるんで、それを巻いて下さい。」という様な事を言われ…。
我が家のほとんどのコードは、言われなくても既に巻いているので、テルコムさんで対策がなされていないのであれば、私がするつもりではいましたが、これ、我が家の猫たち以外でも、猫でも犬でも絶対に噛むと思うんだけどなぁ~…。
酸素濃縮器にカチッと繋ぐジョイント? を外してみると、ホースの先から1.5cm位の所に大きな穴が…。
3mのホースのど真ん中を噛まれて穴を開けられてしまってたら、このホース、レンタル品なので、弁償ものだと思いますが、まぁ、2cm位の事なので、その部分をハサミでカットしてジョイントを差し込み、修復が完了…、テルコムさん、お許しを…。
ちなみに、この穴、間違いなく、今回、開けられたのか、今までも既に開いていたのなら、酸素室への影響はどうだったのか等、少し不安だったのですが、この直前、私がランニングから帰って来た時には、酸素室の中の酸素濃度は38~39%あったので、間違いなく、さっきの大騒ぎをしていた時に開けられたのだと判断。
しかし、修復中に気付いたのですが、このホース、思ったよりも柔らかくって、こんなんじゃ、犬でも猫でも、一噛みで絶対に穴が開いてしまう程の柔らかさなので、特にこの先端部分は目に付いて噛みたくなるだろうから、もっと厳重にカバーをしようと、たくさんストックしてあるコードカバーの中から、もっとも堅固なコードカバーをちょっとだけ切ってはめときました。
そして、ホースを酸素濃縮器にカチッとはめて、酸素室の再セッティングが終わったのですが、このホースの飛び出具合は、やっぱり、めっちゃ猫たちの目に付くし、猫たちの格好の噛み噛みポイントだと思うんだけど…!?
そして、ちょっと気になったのは、ホースが垂れ下がっている事によって、アールが効いている部分はコードカバーに隙間が出来てしまってて、この隙間にアビのすけの牙がピタリとはまってしまったら、また、間違いなく穴が開くぞ…。
なので、さっきの堅固なコードカバーをもう少し持って来て、ホースに巻き巻きすると同時に、先端に近い部分のコードカバーがずり落ちて来ない様に、ビニールテープで巻き巻きしてやりました。
ここまでしたら、少々、アビのすけに噛まれても大丈夫だろう…、ふぅ~、疲れるぜ…。
何よりも、ホースに穴が開けられてしまったら、テルコムさんに対しては弁償すれば済むけれど、酸素室にロシ子が入っている時だったら、酸素濃度が上がらず、ロシ子の健康に支障が出るので、普段は雑な飼主ですが、ここまでさせて頂きました…、ふぅ~、猫たちの悪戯対策も疲れるぜ…。(汗)
こんにちは。猫たちのカミカミ対策ご苦労様です!大変ですね(笑)家中のコード類、全部巻いてあるんでしょうか?すごいめんどくさくて大変な作業ですね。うちの猫共は3人とも、特にカミカミしないのでスマホの充電コードもコンセントも何も対策してなくてそのままです。飼い主が適当すぎて気がついてないだけかもしれませんが……………今度もう少し観察してみます(笑)
きこさん、こんばんわ。コメントを有難うございます。
私、正直、とっても驚きました…、コードの類を噛み噛みしない猫ちゃんなんて、いるんですね…!?
きこさんの所の猫ちゃんたちは、本当にお利口さんですね…!
我が家の猫たちは、特にロシ子が酷いのですが、私なんか、スマホの充電コードは、かなり噛み噛みでちぎられてますよ…。
アビのすけは、実はまだ、ましな方なのです。(汗)