アビのすけのかさぶたを剥いてしまった…、ごめん…。

神妙なアビのすけ君。これは、昨日の晩の事…、昨日の朝、アビのすけの朝ご飯前に、いつもの儀式、アビのすけの顔面を撫で撫で、くしゃくしゃして、鼻チューをしていたのですが、その時、アビのすけの耳の所に、かさぶたが出来ている手触りがあって…。

朝は毎日、とっても忙しいので、晩にチェックしようと考えたのです。

アビのすけの左耳にかさぶたが。そして晩、アビのすけの耳を確認したら、アビのすけの左耳の付け根の内側に、赤くなってる場所を発見。

大きいかさぶた。見た目では、それ程、分からないと思いますが、手で触った感覚では、とっても大きいかさぶたが出来ていて、多分、アビのすけ、足で耳を掻いて、掻き過ぎて出血に至った、って事でしょう…。

初めは、この状態のままで、放置しておこうと思ったのですが、アビのすけのかさぶたをいじっている内に、気になって気になって、かさぶたを剥がした衝動に駆られてしまって…。

かさぶたを剥いてしまった。そして、アビのすけのかさぶたを剥いてしまいました…、アビのすけ、ごめん…。

イソジンが登場。そこで、イソジンが登場…、我が家の猫たちは、と言うか、ほぼ、アビのすけですが、ちょっとした怪我が多いので、常備薬はかなり揃っていて、それで、このイソジンを取り出して来たのです。

かさぶたを残したままよりも、かさぶたを剥いて、イソジンを塗った方が、回復も早いでしょうと言う、勝手な私の考えで…、しかし、このイソジン、今、気付きましたが、使用期限がギリギリ…。

アビのすけの傷にイソジン1滴。そして、早速、アビのすけのかさぶたを剥いた出血している部分に、イソジンを1滴…。

綿棒でイソジンを伸ばします。そして、綿棒でそのイソジンを伸ばして、あっという間に、アビのすけの傷の治療が完了です。

アビのすけの剥がしたかさぶた。そして、アビのすけから剥いてやったかさぶたがこれ…、汚ったねー…、バイ菌みたい…。

このかさぶたをアビのすけから剥く時、アビのすけ、ちょっと痛がると言うか、嫌がりましたが、それでも、大騒ぎをしたり、シャーをしたりするまでには至らず…。

私も、自分の体に出来たかさぶたを、すぐに剥いてしまう悪い癖があって、でも、他人の、アビのすけのかさぶたを剥いたらダメですよね…。(笑)

ロシ子のかさぶただったら、間違いなく、剥く事はありませんが、アビのすけのかさぶただから、次も剥いてしまうかも知れません…、アビのすけ、許せ…。(笑)

アビのすけのかさぶたを剥いてしまった…、ごめん…。」への5件のフィードバック

  1. cat's-eye

    こんにちは
    あらまあ、アビのすけくん、災難な…(笑)
    実は今、うちのるーも顎に瘡蓋つきです。ひぃと格闘中に首輪で擦れたのかもしれません。どうしても迷子札をしたいので首輪必須なんです。外には出さないけど、もしも万が一、と思うと怖くて。
    引っ掻かないようにソフトタイプのエリザベスカラー中です。それでも引っ掻いたのか、瘡蓋がはがれて血がにじんだ時に、「るーちゃんのばか!治んないじゃない!」と、ちょっと涙声で叱りました。早く治してあげたいのにそんなふうになって、悲しくなっちゃって。そうしたら、俯いて、しゅん、として、可愛くなっちゃいました。
    ひぃもるーも男の子だけど、ひぃはるーと違って繊細じゃないから、うちもひぃにはちょっと扱いが雑かもしれません。いかんいかん…

    返信
    1. アビのすけパパ 投稿作成者

      cat’s-eyeさん、お早うございます。コメントを有難うございます。

      この記事にコメントを頂きましたので、てっきり、お叱りを受けるのかと思いました…。(汗)
      人間も猫も、女の子の場合は、かさぶたを剥いてしまうと、跡が残ってしまいますので、良くない事ですが、私もアビのすけも男ですから、跡が残っても関係なく、かさぶたを剥かないに越した事はないのですが、ついつい、剥きたい衝動に負けてしまいました…。(汗)

      話は変わりますが、私も、万一の事を考えて、猫たちの体内にチップを埋め込む事を考えた事があります。
      我が家の猫たちの場合は、首輪をした事がなく、特に、ロシ子なんかは、めっちゃ嫌がると思うのですが、天災地変などの時、万一、猫たちと離れ離れになってしまった時の事、やはり、考えてしまいますよね…。

      返信
      1. cat's-eye

        こんばんは。
        そうですよね。チップも、考えないわけじゃないんです。猫にとっては邪魔にならずに負担にならないから。でも、チップは、読める機械がなければ無用の長物、しかも、入ってるかどうかさえ見ただけじゃわからない。保護してくれた人が、すぐに一目で連絡先がわかることが大事だと思いまして。そうじゃないと、忙しいと連絡をくれないかもしれない。一分一秒、早いことが大事だと思いました。だから、首輪が引っ掛かってけがをするかもしれないこと、現実に首輪で擦りむくこと、すべてが、仕方ない、と、優先順位の下になってしまって。
        変な話ですけど、普段首輪をしてると、シャンプーやブラッシングの時に首輪を外しただけで、なんだかすごく裸ん坊に見えます。

        黙って瘡蓋を剥かれてるアビのすけくんはやっぱり気の毒ですが、大きな図体で、いやーん、父ちゃんやめてよー、ってじたばたしながらそれでもまずまずおとなしくされている姿が想像できて、悪いけど笑ってしまいました。まあ、確かに私はやりません(笑)。私の猫への溺愛は、重いんです。きっと最重量級ですよ。

        返信
        1. アビのすけパパ 投稿作成者

          cat’s-eyeさん、こんにちわ。コメントを下さいまして、有難うございます。

          cat’s-eyeのおっしゃる事は、その通りだと思います。
          ですので、私も、チップに関しては、検討はするものの、実行に踏み切っていないのです。
          しかし、首輪をする事は、我が家の猫たちにとっては、特に、ロシ子にとっては、非常なストレスになりますので、今後も、首輪をはめる事は、考えていません。

          アビのすけに関しては、もう、約2年、私と一緒に暮らしておりますので、私には敵わない事を、しっかりと理解してくれている様です。
          おっしゃる通り、ほんの少しは騒ぎますが、私になされるがままに、グッと我慢をした様な顔をしながら、かさぶたを剥かれていましたよ。(笑)
          全くもって、アビのすけにとっては、大迷惑な事だと思います。

          cat’s-eyeさん、対抗する訳ではありませんが、私の猫たちへの愛情も、cat’s-eyeに勝るとは思いませんが、劣ってもいない、かなりのものですよ…、重くはないと思いますが…。(笑)

          返信
  2. ピンバック: そう言えば...、アビのすけの耳のかさぶたはどうなった...!? | アビシニアンのアビのすけブログ。

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