これは、昨日の深夜の1時過ぎの事…、昨晩、私が2階に上がってから、アビのすけがどこで寝ているのか、分からなかったのですが、私がベットに入る時、ふと、ロシ子の定位置のこの場所を見たら、アビのすけがちゃっかりと寝てやがった。
そう言えば、昨日の晩、やたらとロシ子が私の所にやって来ては、私の膝の上で寝ていたのですが、それは、アビのすけがロシ子の定位置を奪取していたからなんだな…、アビのすけ、この野郎…!(笑)
部屋の照明を付けたら、アビのすけがかわいい顔して、起きてくれました。
そうそう、タイトルの、アビのすけの失格問題ですが、先日のこのアビのすけのブログで、アビのすけの喉元にある白い斑点の事を書いたのですが、その事でコメントを頂いて、「首にネックレスと呼ばれるツキノワグマのような縞や、ロケットと呼ばれる白い斑点があるのは、アビシニアンのスタンダードからすると「失格」」との事…、アビのすけ、お前、「失格」なんだって…。
頂いたコメントを見た時、私、正直、自分の所の子を中傷された様な気がして、ムカッとしたのですが、でも、なるほど、ショーに出そうとする猫飼いの人たちは、猫たちの柄一つで、そんな事を考えているんだなって…。
世の中の猫ちゃんたちの中には、柄や風貌から、そんな風に「失格」扱いに思われてしまっている猫ちゃんがいるなんて、私からしたら可哀想…、そんな事まで求めずに、ただ、かわいがってあげるだけで、それで良いんじゃないの…!?
私は、アビのすけをショーに出す気もないし、自分の所の猫を、他の猫ちゃんと競わせる気もないし、アビのすけは、我が家にいてくれるだけで良いのです。
逆に、私、アビのすけが「失格」のレッテルを貼られた事で、ちょっと憐れみを感じてしまって、尚一層、アビのすけの事が愛おしくなりました。
はじめまして
ロシアンブルーと暮らす者です(名前はフワリでロシ子ちゃんと同じく女の子です)
ロシ子ちゃんとアビのすけ君のブログ、いつも楽しく拝読しております
私はパパさんの思いに賛成ですよ!
アビのすけ君がスタンダード「失格」と言われようとも、そんなの関係ねえ!です(*^^*)
パパさんにこんなに可愛がられているアビのすけ君は本当に可愛いし、私も状況が許すのならアビのすけ君のようなアビシニアンの男の子をお迎えしたいですもの
個人的にはミックスでもよいのですが里親としてお迎えするご縁がほとんどで、猫初心者の私にとってはハードルが高くてお迎えできなかったこともあり…
好みの猫種がロシアンブルーだったのできっかけがそこにありました
お迎えするにあたり、ロシ子ちゃんのブログでかなり学ばせていただき感謝申し上げます
まだ数ヶ月とはいえ一緒に暮らしていると、パパさんのブログで包み隠さず公開されているような葛藤もあります…
それでもだんだんに愛情が湧いてきていますし、私もフワリはショーに出すために迎えたわけではなくただ傍にいてくれたら幸せだなあと思っています
これからも読ませていただければ幸いです
ご多用な中ですが、ブログをまめに更新され、情報発信されていること尊敬申し上げます
ロシ子ちゃんアビのすけ君と共に…何卒ご自愛くださいませ
フワリコさん、初めまして。この度は、アビのすけのブログをご覧頂き、コメントを下さいまして、有難うございます。
フワリちゃんって、とってもかわいいお名前ですね、おっとりなロシアンブルーの女の子に、とってもお似合いのお名前です。
ロシアンブルーって、本当に素晴らしい猫ちゃんですよね、穏やかで、上品で、従順で、私も本当に大好きです。
一方、アビシニアンは、本当の忙しい猫ちゃんですよ。
私も、女の子のロシ子との生活が猫ちゃんデビューで、ロシ子との穏やかな生活で慣れてしまっていましたので、アビのすけをお迎えした時は、お世話に手間も掛かるし、正直、あまりの騒がしさに、好きになれなかったのです。
でも、アビのすけと生活をして約2年、ロシ子とは真逆な、常に私の後ろを付いて来る様な、見てるだけで笑ってしまう、そんなかわいい奴になってしまいました。
私は基本的には、人様にブログを読んで頂く為にブログを書き始めた訳ではなく、私と猫たちとの記録というか、日記的に書き初めまして、今でもそれは変わりませんので、参考にして頂けるかどうかは分かりませんが、でも、猫たちとの間に起こった事を、そのまま綴っておりますので、よろしければ、また、ご覧頂ければと思います。
フワリコさん、今後とも、どうぞ、宜しくお願い致します!
おはようございます。柄が入ってたくらいでアビのすけくんは全然失格じゃないですよ!それをいうならうちのアビシニアンのブルーのそらくんは右前脚の指が一本欠落しています。それこそ失格扱いの猫になります。でも、指が一本ないけど、そらくんはそらくんだし失格とは私も思いませんよ。アビのすけくんも同じです。アビのすけくんは、アビのすけくん。
まあ、こんなことを書いてもショーに出れないような猫は価値がないように某氏にはまた言われてしまうんでしょうかね?
きこさん、こんばんわ。本日は、コメントを下さいまして、有難うございます。
はい、アビのすけは、ショーに出るには、ダメな子らしいのですが、私にとりましては、日々、笑わせてくれる、おバカでかわいい奴なんです。
そら君、前脚の指がないんですね…、可哀そうですね。
私も同じ様な気持ちがありまして、程度は違いますが、ロシ子をお迎えした時は、私は猫飼い初心者だったもので、猫も呼んだら来るものだと思っていて、呼んでも来ないロシ子を叱ったりして…。
また、ロシ子は本当に体が小さくて、食も細く、膝蓋骨脱臼にもなり、今でも足はガクガクですし、もっとこうしてあげたら良かったとか、色々な反省や後悔があり、そんな気持ちもあってか、ロシ子が溜まらず、愛おしいのです。
今回、元気で快活なアビのすけに欠点がある事が分かり、アビのすけに対し、新たな気持ちも湧いて来て、一層、アビのすけと仲良くやって行けそうですよ…、有難うございます!
こんばんは。いつもブログの読者さんからのきついコメントにも穏やかに返信される大人なパパさんも某氏のコメントから数日後のブログの見出しに「失格」云々を持って来るあたり、相当心にザックリと突き刺さったんだなぁと、お察し致します。
どの家の子も、どんな子であってもそこの家にとってはかけがえのない可愛くて愛しい子なのです。たとえ一般論であったとしても、やはり「失格」という一言は私にとっても胸に突き刺さるものがありました。私はブログはやっていませんが、普段のラインやメールでの言葉の選び方には注意しなければな、と改めて思いました。
きこさん、こんばんわ。早速のお返事、有難うございます。
今、ソファーに座っている私の足の間で、アビのすけがかわいい顔をして、私に甘えてくれています。
おバカな奴なのですが、甘えん坊で、本当にかわいい奴なのです。
残念ながら、私は、人間の子供はいませんが、多分、子供のいる親の誰もが、自分の子供が「失格」呼ばわりをされましたら、少なくとも、心の中では激怒するんじゃないでしょうか。
アビのすけは猫なので、そこまでの者ではないかも知れませんが、やはり、私のとってはかわいい奴なので、アビのすけを守ってあげる為にも、「失格」という言葉を受け入れる事は出来ませんよ。
なので、頂いたコメントに関しては、アビシニアンの「スタンダード」を教えて下さったのだと思っていますし、その様に、自分に思い込ませているのです。
私は仕事で、そこそこ高額な商品を取り扱っておりますので、信用が第一で、また、メールでのやり取りがほとんどですので、日々、とても気を使ってメールを書いています。
文章は、一言、間違えるだけで、意味合いが全く変わって来ますし、言葉で話す時は、顔の表情等で、厳しい事でも優しく伝える事が出来ますが、メールはストレートに相手に伝わるので、本当に危険だと、常々、思っています。
なので、悪意がなくても、間違えて、その様に伝わってしまう事もありますので、頂いたコメントに関しても、悪意はないと、その様に理解をしています。
おはようございます。
キャットショーに出される猫ちゃんの飼い主の人達とは価値観が違うということで
いいんだと思います。
私はちょこちゃんが私の家にいてくれる。それだけでハッピーです。
ロシママさん、こんばんわ。本日は、コメントを下さいまして、有難うございます。
はい、私も純粋に、一緒に生活をしてくれているアビのすけがかわいいだけですし、今後も、ロシ子とアビのすけと、仲良く生活が出来れば、それでOKなのです。
猫たちに特に求める事もなく、ただ、私の事を好きでいてくれて、楽しく生活が出来れば、それで私は嬉しいのです。
ロシママさんと全く一緒で、ロシ子とアビのすけが我が家にいてくれるだけで良いのです…、有難うございます!
数日ぶりにこちらのブログにお邪魔してタイトルを見てびっくりしました。
言葉は、特に文字のみのやりとりは難しいと改めて思いました。
タイトルを見た時は
「え!?アビのすけ君の何が失格なの!?」
と驚き、パパさんのリンクから先日の記事とコメントを読んで“こういうことか〜”と納得しました。
コメントを書いた方は別にパパさんを不快にしようと思って書いたわけではなく、キャットショーの基準を書かれただけだと私は受け取りました。
でも、私自身、愛猫が子猫だった時、神経質になってしまったことがあります。
愛猫が軽く見られているような気がしたことがありました。
今思うと私の方が考え過ぎでした(というか勝手に卑屈になっていたのだと思います)
当たり前ですが価値観は人それぞれですし、また、時代によっても変わります。
一昔前だと人気がなかった毛色や尻尾の形が今は大人気であったりします。
「血統」といっても、元は複数の種類を掛け合わせて誕生したということもあります。
また、ペットショップでも里親譲渡会でも、人それぞれに好みがあり、引き取って行く人はそれはそれは大事に抱いています。
里親募集で、身体に障害があり、長く残っていた猫がいましたが、ある日、その猫を
「この猫は絶対に誰にも渡さない!」
という勢いで抱いて譲渡の手続きしている里親さんを見たことがあります。
また、他の店舗で売れ残って異動してきた猫が、異動先で数日も経たずにお家が決まったということもあります(飼い主さんにとっては一目惚れだったようです)
狸さん、こんばんわ。コメントを有難うございます。
私も、もんきちさんから頂いたコメントに関しては、ちょっと自虐的なブログを書きましたが、アビシニアンの常識を教えて頂いたと思っております。
もんきちさんからのコメントは、常に、辛口の厳しいコメントではありますが、我が家の猫たちの食生活に関しましても、「たまの伝説」や「無一物」を教えて下さったのはもんきちさんですし、ストレートな表現で、正しい事をコメント下さいますので、一瞬、誤解してしまいがちですが、じっくりとコメントを読ませて頂くと、私としては、私の知識も広がり、猫たちにも有益になっており、有難く思っております。
今回の件も、アビのすけがショーに出るには、失格だと分かりましたし、知識も増えました。
ただ、私からしますと、アビのすけをショーに出す気はさらさらありませんが、それでも、何となく、アビのすけがそんな風に思われているのかと思うと、アビのすけが可哀そうで、悲しく、残念に思ってしまっただけなのです。
お騒がせ、驚かせてしまいました事に関しましては、お詫び申し上げます。