まずは、毎回、私が家を開ける時の、一番の不安な点…、これは、昨日の猫たちのお昼ご飯の様子ですが、自動給餌器がきっちりと動いてくれて、猫たち、ご飯にあり付けました…、ホッ…。

そしてこれは、昨日の猫たちの晩ご飯の様子…、やはり、自動給餌器がしっかりと動いてくれて、私、ホッ…。

ご飯を食べる事が出来なかったら、これは死活問題…、最悪は、ペットシッターさんにお願いする事は出来ますが、お手間をお掛けする事になるし、この中国製の自動給餌器、ほんと、大いに役に立ってくれています。

今朝の猫たちも、しっかりと朝ご飯にあり付く事が出来ました。

まぁ、いつもの事ではありますが、やはり今回も、アビのすけ、私が家にいない事を良い事に、ロシ子のご飯をつまみ食いしてやがった…。（苦笑）

おい、お前、お腹が一杯で許容量も満杯な中、明日のご飯まで食べてしまおうと、無理してロシ子のご飯まで食べて、絶対に吐いてくれるなよ…！　私、特に意識もせずに、こんな事を考えていたのですが…。

約30分後、ふと、食後の猫たちの様子を確認しようと、1階のWEBカメラを覗いたら、アビのすけがいたのですが、何やら、ゲボっぽい物があって…、おい、アビのすけ、お前、吐いたんか…？

アビのすけがゲボを吐いたのか否か、にわかには分からなかったので、暫く、アビのすけの様子を見ていたら、なんとアビのすけ、自分が吐いたゲボを食べてやがった…。

と言っても、アビのすけがゲボを吐いていた瞬間を見ていないので、アビのすけが吐いたゲボかどうかは確定出来ませんが、でも、ゲボを食べていたアビのすけ…、お前はどこまで食い意地が張っとんねん…！

これ、アビのすけがゲボを食べていた様子…、お前はどこまでおバカなの…。（苦笑）

そして、自分が吐いたゲボを完食したアビのすけが、雄叫びをあげていました…。（泣）

男の子って、どちらの猫ちゃんも、こんなにおバカなの…？　いえいえ、そんな訳はない…、おバカな男の子は、我が家のアビのすけ位だろう…。

まぁ、このおバカさ加減に、いつも救われている私なのですが、それにしても、頼むで、アビのすけ君…。

約1時間後、釜山のホテルの部屋で、一通りの朝の仕事をこなした私は、再度、猫たちの様子をチェックしようとWEBカメラを…、何と、アビのすけが吐いた箇所が、超・何事もなかったかの様に、きれいになっていました。

ペットシッターさんにご連絡をさせて頂いて、きれいになっているとは思うけど、一応、アビのすけが吐いた辺りを、きれいに拭いて頂く様、お願いをしたのですが、それにしても、こんなにまで綺麗に完食をしたとなると、今までも、私、気付かずに、家に帰って、その場所を踏んで歩いていたかも…。

猫たちと一緒に住んでいると、色んな事が起こって、ある意味、新鮮…、老後に向かって、私のボケ防止になるかも…。（苦笑）