これは、昨日の晩の7時頃だったかな、私が日課の12kmのランニングから帰って来て、お風呂に入って2階に上がってみると、ロシ子とアビのすけ、気持ち良さそうに寝ていましたよ。
ロシ子はご覧の通り、マッサージチェアーの上のキャットテントの中で寝ていて、アビのすけは布団の中…、私がランニングに出かける時、アビのすけは私を追い掛けて1階まで来ていたのですが、私がランニングに出かけた後、自分から布団に潜り込んだ様…。(笑)
アビのすけ、布団に潜り込む時に手こずったのか、布団が乱れてますね。
しかし、多くの猫飼いの皆様は、至極、当たり前の事と思っておられるかも知れませんが、私にとっては、猫が自ら、布団に潜り込んで寝るなんて、笑ってしまうのです。(笑)
多分、先住のロシ子が、そんな人間みたいな事をした事がなく、私も見た事がなかったからだと思うのですが、猫が、人間の布団に自ら潜り込んで寝てるって、私、とっても笑えてしまうのです。
ちょっと布団をめくってみると…、おった、おった、アビのすけがおった…。(笑)
もう少し、布団をめくってみたら、やっぱりアビのすけがおりました…、まさに寝起きの様で、アビのすけ、ボーっとした顔をしていて、ピントも合っていないんじゃないかい…。(笑)
アビのすけを叩き起こすのも申し訳ないので、私はそっと、布団を元に戻してあげたのですが、アビのすけはそのまま、また寝に入った様…。
普通、猫って、目が覚めたら、警戒して、起きてベットから飛び出してしまうもんじゃないの…!? やっぱり、鈍感と言うか、天然と言うか、緊張感のないアビのすけ君です。
参考までに、ロシ子ちゃんの様子も…、私の想像を遥かに超えて、ロシ子はこの場所が超・好きになってしまった様ですが、ロシ子は、私とは一緒に布団で寝てくれますが、自ら、布団に潜り込んで寝た事はなく、プライベートが保てるこの場所で、気持ち良さそうに寝ていました。
と言っても、ロシアンブルーは警戒心の強い猫ちゃんなので、寝ている様に見せかけて、しっかり、耳をそば立てていましたよ…、ロシ子、何にもしないから、ゆっくりと寝ておきなさいよ、お休みだよ…。
ロシ子への対応は、アビのすけに対しての対応とは真逆で、それはそれは、箱入り娘に接する様な飼主なのです。