これはもう、3日前の事になりますね、晩の12時近くになっていたと思いますが、アビのすけがちゃっかり、私の膝の上に乗りに来てくれたのです。
日頃がやかましいアビのすけなので、すっと寄り添ってくれたアビのすけに、もう、かわいくて、かわいくて、私は癒されてしまったのです。
晩遅くになると、物寂しくなるのかな、でっかい図体をしているのに、とっても甘えん坊なアビのすけ君。
ロシ子もそうなのですが、アビのすけも面白い子で、顔面を私の手で覆ってやると、なんか喜ぶのです。
以前は、アビのすけの鼻水と言うか、よだれと言うか、とにかく、冷っとするものを感じると、私はとっても嫌な感じがしたのですが、今ではアビのすけの鼻先の冷たさも、快感になって来た私…、フェチ…!?
そして、寝始めたアビのすけ君…、猫って不思議…、こんなに狭くて、多分、安定してないから寝心地も悪いと思うんだけど、気持ち良さそうに寝るんだよなぁ〜…。
ロシ子も、毎夕方には、1階の私の仕事部屋にやって来て、寝にくいだろうに、椅子に座っている私の膝の上で寝てるもんなぁ~…(笑)。
そして、夜中遅く、まだ少し飲み足りなかった私は、1階に焼酎ハイボールを取りに行って、戻って来てソファーの上に座ったら、またアビのすけがやって来ました。
日中は、私から逃げまくっているアビのすけが、晩も寝ようかという時間になって来ると、私にすり寄って来て…、そんなに私と一緒に寝たいのかい…、下心が丸見えのアビのすけ君。(笑)
そして、して欲しそうな感じだったので、アビのすけの顔面を手で覆ってやると、アビのすけ、ゴロゴロ、ゴロゴロ…。
こっちを向き直して寛いで、本当にかわいい顔をしているアビのすけ君。
そしてまた、安定感の悪い私の足の上で、真ん丸になって寝に入ったアビのすけ君。
我が家では100%、お笑い担当になってしまってるアビのすけですが、傍から見たら、多分、とってもかっこいいアビシニアンのアビのすけ君なのだと思います…、間違いない…!