これは、おとといの朝の事…、猫たちのブラッシングをしていると、ロシ子はそれ程、毛が抜けなかったのですが、アビのすけの毛がめちゃくちゃ抜けて…。
いつもは、どちらかと言うと、ロシ子の方が毛が抜けて、アビのすけはあまり毛が抜けないのですが、とても珍しい現象で…。
いつもの事ですが、とにかく落ち着きのないアビのすけ君…、私はだみ声でアビのすけの事をビビらせながら、少し強引めにアビのすけのブラッシングをしていたのです。
そして、アビのすけのブラッシングを続けていると、それはそれは、フケが出て来る、出て来る…。
ロシ子はフケなんか出て来た事がないのに、昔から、もしかしたら、この寒い時期だけだったかも知れないけど、アビのすけはフケがたっぷり出るのです。
元々、アビのすけは、かさぶたが出来たり、皮膚炎になったりと、ちょっと皮膚が弱くって、寒くなってお肌が乾燥して、そこにブラッシングをしたものだから、皮膚の表面のパリパリになった角質が剥がれて、フケとなって出て来てしまったのかな…?
ブラシをすればする程、フケも湧きに湧いて来て、完全にフケを取り除くのは難しく、適当な所でアビのすけのブラッシングを終えました。
日頃は、とってもやんちゃなアビのすけ君なのですが、長所もあれば短所もあるのは人間と一緒…、また、動物病院に行く機会があったら、先生に聞いてみようと思います。
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