これ、おとといの晩の事ですが、最近、私は忙しくて、夜の寛ぎタイムの時も、2階でノートパソコンをいじっているのですが、この日は寒くて毛布を足に掛けていたら、アビのすけが潜り込んで来たのです。
日中は、部屋の中を走り回ってやかましいアビのすけなのですが、夜も更けて眠くなって来ると、とっても甘えん坊のアビシニアンの男の子になるのです。
毛布の中に潜り込んで、私の足元の辺りで暖まっていたアビのすけ…。
と言うか、晩、布団の中で一緒に寝ている時も、アビのすけは私の足元で寝る事が多く、この時も、そして晩、布団の中で寝る時も、私はお風呂に入った後なので、足の匂いは臭くないはずなんだけど、アビのすけは私の足が好きなのかも…。
アビのすけの顎の下の辺りをさすってあげると、アビのすけ、気持ちがいいみたい…、うっとり…。
やかましいアビのすけからは想像できない様な、おとなしい、気持ち良さそうな表情…。
私になされるがままの、本当に甘えん坊なアビシニアンの男の子…。
日頃は、アビのすけが目に余るやんちゃをする時は、アビのすけの事をけちょんけちょんに叱ってやるのですが、アビのすけは根に持たない性格と言うか、あっけらかんとした性格なので、そこら辺は本当に助かっているのです。
ロシ子は繊細な子なので、付き合い方も繊細に、ロシ子の顔色を見ながらの付き合いなのですが、アビのすけにはぞんざいな事をしても許してくれるので、付き合い方が楽なのです。