今日も、アップ出来ていなかったアビのすけの写真をアップさせて頂こうと思います。
これは、ちょうど1週間前のアビのすけの様子…、アビのすけが何を見ているのかと言いますと、この写真の1時間ほど前に、こんな事があったのです…。
そう…、アビシニアンのバカたれ坊主が、また、やらかしてくれたのです…。(笑)
アビのすけだけに責任がある訳ではないのですが、でも間違いなく、アビのすけの手か足が、この襖を破って穴を開けてくれたのです…。
もうこの穴が、気になって気になって仕方がない様子のアビのすけ…、好奇心の旺盛さは相変わらずです…。
何でこの襖のこの場所に穴が開いたかという事なのですが、ちょっと文章では表現がしにくいのですが、私がケージの前辺りでアビのすけを抱っこしていたのですが、アビのすけがくねってもがいて脱出をしようとした時に、私の抱っこから落ちそうになったアビのすけを、私が捕まえようとした時にお手玉をしてしまった恰好になって、アビのすけを捕まえ損ねて襖の方に放り投げてしまった状態になってしまったのです。
なので、私にも原因は大いにあったので、はなから怒る気にもなっていなかったのですが、それにしてもアビのすけのやんちゃ度合いは半端なく、私が抱っこしている時の脱出をしようとしているもがき方というか、くねり方と言うかが、やっぱり男の子なので、駄々をこねる赤ちゃんの様に動きが激しいのです。
本当に、何が何でもこの穴を触って、穴の大きさを広げたそうなアビのすけ…、貪欲なアビシニアンの男の子…。
ギリギリ、穴に触れない事が分かると、今度は方法を変えて、ケージの中をよじ登って、穴に触ろうとするアビのすけですが、バーカ! そっちからじゃ触れませんよ…、執念はあるんだけど、おバカなアビのすけなのです。
アビのすけがケージの3階の入口から、穴に触れないかって思案中の所、ロシ子お姉ちゃんも参戦して来ましたよ。
何が何でもと穴を触ったる! というアビのすけの後方で、ロシ子お姉は冷静にアビのすけのおバカぶりを見ています。
ちょこちょこ、ちょこちょこ、本当に気ぜわしく動き回るアビのすけ…、これだけちょこちょこされたら、穴に私も触りたいのよって思っているロシ子お姉も、手出しが出来ませんよね…。
一応、見た目もあるので、襖の穴にいつもの赤いビニールテープを貼ったのですが、今になって思えば、ソファーの穴に貼った幅広のシルバーのビニールテープを貼ったら良かった…、失敗…。
相変わらずアビのすけが狙いを定めていましたが、本当に執念があると言うか、しつこいと言うか、このアビのすけの執着心の凄さにだけは、本当に頭が下がります…。
アビのすけ…、穴に触るの無理だから、あきらめようぜ…!
しかし、諦めの悪いアビのすけは、なかなか諦めません…、今度は、ケージの天井の上に上って触る気満々…、恐ろしや、この男…。(涙)
私、これだけしつこいアビシニアンのやんちゃ坊主にはお付き合いが出来なかったので、この後、部屋を後にしたのですが、アビのすけが仮に人間で、これだけの諦めないという根性を他の何かに活用していれば、アビのすけも一攫千金できたかも知れません…、猫でいさせておくのが勿体ない程の、アビのすけの素晴らしい執着心でした。
最後に、昨日、自動給餌器の時間を再設定して、猫たちにお昼ご飯をあげましたので、その様子をアップさせて頂きます。
最近は、ロシ子の自動給餌器が動いた後、1分以上も経ってからアビのすけの自動給餌器が動き始める程に、2つの自動給餌器の時計の誤差が広がっていたのですが、これではアビのすけが人参をぶら下げられている様でかわいそうだったので、ロシ子の自動給餌器が動き始めてから、間もなく、アビのすけの自動給餌器も動き始める様にセッティングをしました。
良い感じで、ロシ子の自動給餌器が動き始めた後、5秒後位にアビのすけの自動給餌器が動き始めていましたね。
ただ、また1ヶ月ほど経ったら、また、ロシ子の自動給餌器が動き始めた後、1分位経ってから、アビのすけの自動給餌器が動き始める事になると思いますが…。
おはようございます。
アビのすけ君の好奇心旺盛さと執着心
人間だったら研究者に向いていたかも
しれませんね。
ノーベル賞も夢じゃない。
夢想してみました。
ロシママさん、こんばんわ。コメントを有難うございます。
アビのすけの事をお誉め下さいまして、有難うございます。
でも、研究者なんて…、ノーベル賞も夢じゃないなんて…、とっても嬉しい事をおっしゃって頂きましたが、アビのすけはそんな立派なたまじゃございませんよ。(笑)
でも、私も今、夢想してみたら、なんか立派な大人になっているアビのすけが想像出来てしまいました。(笑)
ロシ子ちゃんの可愛いブログにコメントを書こうと思ったのですが、こちらのブログのアビのすけ君の写真に吹き出してしましました(ちなみに6月22日の記事の、ピンクの段ボールベッドにちょこんと顔をのせたロシ子ちゃんがとても可愛かったです。6月23日の記事のロシ子ちゃんもぺろりと御馳走を平らげて元気そのものの姿が眩しかったです)
アビのすけ君、襖の傷が気になるのですね。自分がつけた傷だというのに(^-^;
人懐っこいアビのすけ君は抱っこされてもおとなしくしていそうなイメージがあるのですが、抱っこすると暴れるのですか?
意外でした。
襖の傷に触るためなら努力を惜しまないアビのすけ君、その根性は見上げたものです。
ケージを登る姿がまた、男らしく力強いですね。
そんなアビのすけ君につられてロシ子ちゃんまで出てくるのが面白いです。
2匹が同じような姿勢で同じ場所を見ているのが何とも言えません。
何だかんだ言って仲が良いのですね。
給餌器は放っておくと時差が出てしまうのですね。
待たされてしまうアビのすけ君が可哀想だと思いましたが、ちゃんと直って良かったです。
機械はこういうことがあると思うと怖いですね。
飼い主さんが外に出掛けたまま気が付かないでいたら大変なことだと思いました。
パパさんがすぐに直せる状態にいる飼い主さんで良かったです。
猫は
「給餌器の蓋が開かなくて食べられなかったんだよ!」
と言葉で言えないので、飼い主が良く気を付けてやらないといけないですよね。
私は、自分が出掛けている間の餌が心配で、多目にお皿に置いていきます(殆ど食べていないと非常にショックですけど)
狸さん、こんばんわ。コメントを有難うございます。
アビのすけはとっても人懐っこいのですが、でっかい図体をしながらも、まだ、とにかく遊びたい盛りの子猫ちゃんなので、抱っこされたり、引っ付かれたり、拘束される事が大嫌いなのです。
ロシ子も子猫の頃は拘束されるのが大嫌いで、私がベットに引きずり込んで抱きしめていたら、隙を見て、猛ダッシュで逃げて行って、そのロシ子の必死な後姿を見て笑っていた事が思い浮かびますが、アビのすけの場合は男の子なので、尚一層だと思います。
ロシ子の時と一緒なんですが、必死に逃げて行くアビのすけを見ると、やはりその必死さに、笑いが込み上げて来てしまいます。
自動給餌器については、安物の中国製品ですので、初めから大きな期待もしておりませんし、とにかく、ある程度の時間に蓋が開いて、猫たちがご飯を食べる事が出来れば良いと思っていましたので、この自動給餌器にはとても満足しています。
今後も、また2台の自動給餌器のスタートの時間が広がって行くと思いますが、待たされる事をアビのすけに我慢させる事も必要だと思いますので、逆に、安物の中国製で良かったのかも知れないと、良い様に考える様にしています。